【注文住宅×造作カウンター】暮らしにひと工夫を。家事も仕事も快適にするオーダー設計
こんにちは!
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、年間10棟限定、完全フルオーダーの住宅を手がけています。細部までこだわり抜いた設計で、一棟一棟に想いを込め、理想の暮らしを形にします。
このブログでは、家づくりのアイデアや最新の事例、暮らしを快適にするヒントをお届けしています。
今回は、暮らしを「ひとつ上の快適さ」へ導くアイデアとして人気の造作カウンターについて、施工事例とあわせてご紹介します!
造作カウンターってなに?
造作カウンターとは、設計段階から住まいに合わせてオーダーメイドでつくるカウンターのこと。
サイズも素材も、取り付ける場所も自由自在だから、「この空間、なんだか使いづらい…」を解消してくれます。
造作カウンターの種類
◾ ワークスペース/スタディカウンター
リビングや廊下に設置し、テレワークやお子様の宿題スペースに。家族の気配を感じながら作業でき、「個室ではない開かれた書斎」として重宝されています。
◾ 家事コーナー・タスクカウンター
キッチンやランドリールームに併設して、レシピ確認・書き物・洗濯たたみなどに活用。立ったままでも使える高さにすることで家事動線が快適に。
◾ ダイニング一体型カウンター
配膳台+作業台として、ダイニングテーブルと連続する造作カウンターも人気。食事と家事、両方に使いやすさをプラスできます。
◾ 子ども専用のカウンター
小さな子ども用カウンターを造作すれば、「お絵かき・本読み・遊び」など自分専用のコーナーとして使える空間に。
◾ 洗面スペースのメイク・身支度カウンター
洗面化粧台の横に設けることで、朝の支度が重なる時間帯も快適に分散。椅子を置いてメイク専用にしている事例もあります。
◾ 趣味スペース/アトリエ風カウンター
クラフト・読書・音楽など、好きを楽しむための場所として。造作なら必要な収納・照明・コンセントまでトータルで設計可能です。
◾ 階段下スペース
階段下の空間に造作カウンターを設けることで、デッドスペースを有効活用しながら、作業や収納に便利なこもれる場所をスマートに確保できます。
天板に無垢材やモルタルを使えば、素材そのものがインテリアの主役に。既製品では出せない「味」が空間を引き締めます。
造作カウンターの施工事例
①通路の中にスタディスペース
スタディスペースを⼆階ホール部分を利⽤しながら、通路としてだけのスペースにならず有効的な繋がるスペースとしています。
②主寝室に二つの造作カウンター
奥様には嬉しい化粧台や、広々としたウォークインクローゼットを設けた主寝室。 また、ご主人様の書斎を孤立させず寝室の中へ配置することで、一人の時間を過ごしながらも近くに家族の気配を感じられるように。
造作カウンターの設計
造作カウンターは、「この空間で、どう過ごしたいか」を起点に設計されます。
例えば…
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高さは用途に応じて70cm〜90cmで調整
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天板は木、モルタル、ステンレスなど素材も選べる
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壁面収納・照明との一体設計も可能
注文住宅ならではの自由度で、暮らしのクセに寄り添った空間づくりが実現します。
まとめ|造作でしか叶わない、心地よい暮らしへ
造作カウンターは、ただの「棚」ではありません。
「目的のある空間」をつくることで、家事効率・収納・インテリア、すべてにメリットをもたらします!
「使いやすい」「片付く」「気分が上がる」そんな毎日の小さな満足感を、注文住宅で一緒に実現してみませんか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
私たち野﨑工務店はお客様一人ひとりの想いを大切に、理想の住まいづくりをお手伝いしています。
デザイン性、機能性、そして家族が笑顔で暮らせる空間を一緒に形にしてみませんか?
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