一年の終わりに見つめ直す、住まいと暮らし|実例紹介

こんにちは。
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、年間10棟限定・完全フルオーダーの家づくりを行っております。
一年の終わりが近づく年末。
大掃除や片付けをしながら、ふとこんなことを考える方も多いのではないでしょうか。
「この家で、これからも心地よく暮らせているだろうか」
「もっと暮らしやすくする方法はあるのかな」
年末は忙しさの中にも“暮らしを見つめ直す時間”が生まれる特別な季節。
今回はこれからの暮らしを考えるヒントをご紹介します。
暮らしを見直すきっかけは「日常の小さな違和感」
✔ 収納が足りず、物が出しっぱなしになる
✔ 家事動線が遠く、毎日少しずつストレス
✔ 家族の過ごし方が変わってきた
こうした違和感は、住まいが悪いわけではなく、
暮らしの変化に住まいが追いついていないサインかもしれません。
実例① 家族が自然と集まるLDKへ

年末年始は、家族が家で過ごす時間が増える時期。
あるお住まいでは、LDKを暮らしの中心に据え、
・自然光がたっぷり入る大きな窓
・昼と夜で表情が変わる照明計画
・家族がどこにいても気配を感じられる間取り
などを取り入れました。
昼は光に包まれ、夜は照明で落ち着いて過ごせる空間に。
「家で過ごす時間が、いちばん好きになりました」
そんなお声をいただいています。
実例② 年末の片付けがラクになる収納計画
年末の大掃除で実感するのが、収納の大切さ。

例えば、
キッチン背面は魅せる収納でデザインを楽しみ、
パントリーで生活感はしっかり隠す。

洗面台は三面鏡で隠す収納、
造作棚でお気に入りを魅せる。
「片付けやすい=散らかりにくい」
そんな住まいは、年末だけでなく一年中快適です。
実例③ これからの暮らしに合わせた“余白”
家づくりで大切にしているのは、
今だけでなく、これから先の暮らしまで想像すること。

・子どもの成長
・働き方の変化
・趣味や過ごし方の変化
あらかじめ使い方を決めすぎない余白をつくることで、
暮らしは自然と長くフィットしていきます。
年末は、住まいと向き合ういいタイミング
新しい一年を迎える前に、
今の暮らしを少しだけ振り返ってみませんか。
「こうだったらいいな」
「こんな暮らしがしたい」
その想いが、次の住まいづくりの第一歩になります。
まとめ
年末は、暮らしを整え、未来を思い描く季節。
住まいは、家族の時間を支え、日常をつくる大切な場所です。
野﨑工務店では、
お客様一人ひとりの想いに寄り添いながら、
これからの暮らしに寄り添う住まいをご提案しています。
気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
私たち野﨑工務店はお客様一人ひとりの想いを大切に、理想の住まいづくりをお手伝いしています。
デザイン性、機能性、そして家族が笑顔で暮らせる空間を一緒に形にしてみませんか?
▶【イベント情報のご案内】
▶【リノベーションのご案内】
▶【Instagramのご案内】
(施工事例画像:野﨑工務店・design casa)





