家づくりの豆知識
2026.05.14
暮らしに合わせて選ぶ、パントリーのかたち

こんにちは。
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、
年間10棟限定・完全フルオーダーの家づくりを行っております。
ゴールデンウィークが終わって、
少しずつ日常のリズムが戻ってきましたね。
まとめ買いした食材や、
日用品のストック。
「とりあえずここに置いておこう」と
キッチンまわりに並んでいる…
そんな光景、あったりしませんか?
忙しい日々の中では、きれいにしまうよりも、
“すぐ使えること”が優先になることもありますよね。
今回は、そんな暮らしに寄り添う
「パントリーの種類」について、
住まいづくりの視点からご紹介いたします。
■ 壁付け(浅型)タイプ

キッチンの横や背面に、
そっとなじむように設けるパントリー。
壁の一部を活かした、
暮らしの中に自然と溶け込むかたちです。
奥行きは30〜45cmほどに抑えることで、
中のものが見渡しやすく、
欲しいものにすっと手が届きます。
たとえば、
夕方の忙しい時間。
お子さまに呼ばれながら、
急いでごはんの準備をしているときでも、
調味料やストックがすぐ見つかるだけで、
気持ちに少し余裕が生まれます。
収納量はコンパクトですが、
その分、物が増えすぎにくく、
自然と整った状態を保ちやすいのも魅力です。
■ ウォークインタイプ

一歩中に入って使う、
ゆとりのあるパントリー。
まとめ買いした食材や日用品を、
しっかり受け止めてくれる場所です。
週末にまとめて買い出しをする共働きのご家庭では、
帰ってきた荷物を一度にしまえる安心感。
子育て中のご家庭では、
気づけば増えていくお菓子や飲み物、
ストック食品たち。
「とりあえず置いておく場所」があるだけで、
キッチンまわりの景色は大きく変わってきます。
また、冷蔵庫や家電を中に納めることで、
生活感をく隠しながら、
すっきりとした空間をつくることもできます。
ただし、収納できる量が多いからこそ、
湿気やにおいへの配慮や、
無理のない整え方も大切に。
広さだけでなく、
“どう使うか”を想像しながら考えることが、
心地よさにつながっていきます。
■ ウォークスルータイプ

通り抜けができる、
動きの中に自然となじむパントリー。
ウォークインタイプに似ていますが、
出入り口が複数あることで、
家の中の動きがぐっとスムーズになります。
たとえば、買い物から帰ってきたとき。
重たい荷物を持ったまま、
玄関からキッチンへ。
その途中にパントリーがあることで、
流れるように収納までつながります。
何度も行き来する必要がないだけで、
日々の負担は少し軽く感じられるものです。
専業でご家庭を支えている方にとっても、
家の中の動きが整うことで、
家事の流れが自然になります。
また、風が通りやすく、
湿気やにおいがこもりにくいのも嬉しいところ。
その分、スペースの確保や間取りの工夫が必要になりますが、
動きやすさを大切にしたい方には、
とても心地よいかたちです。
■ まとめ
それぞれのパントリーに、
それぞれの良さがあります。
たくさんしまえる安心感。
すぐ手が届く使いやすさ。
動きがつながる心地よさ。
どれが正解というよりも、
どれがご自身の暮らしに合うか。
日々の過ごし方を思い浮かべながら、
選んでいくことが大切です。
それぞれの暮らしに合った収納のかたちを
一緒に考えてみませんか?
私たち野﨑工務店はお客様一人ひとりの想いを大切に、理想の住まいづくりをお手伝いしております。
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(施工事例画像:野﨑工務店・design casa)










