書斎のある暮らしで、もっと自由に|実例紹介
注文住宅で叶える「理想の書斎」
こんにちは!
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、年間10棟限定、完全フルオーダーの住宅を手がけています。細部までこだわり抜いた設計で、一棟一棟に想いを込め、理想の暮らしを形にします。
このブログでは、家づくりのアイデアや最新の事例、暮らしを快適にするヒントをお届けしています。
「自分だけの空間がほしい」「在宅ワークを快適にしたい」
そんな声から、注文住宅で人気が高まっているのが 「書斎」 です!
今回は、書斎のスタイルや活用例、設計のポイントを分かりやすくご紹介します!
書斎とは?
書斎とは、仕事・読書・趣味などに集中するための専用スペース。
最近ではリモートワークや在宅学習の増加により、書斎を希望する方が増えています。
書斎のスタイル
- 独立型(個室タイプ)
2〜4畳程度の小部屋を設けるスタイル。静かで集中しやすく、在宅ワークや勉強部屋に最適です。
- 半個室型(仕切り付きスペース)
リビングや寝室の一角に壁やパーテーションで区切りをつけたスタイル。家族との距離を保ちながら作業できます。
- オープン型(共有スペース活用)
階段下や廊下などのデッドスペースを活かしたタイプ。家事の合間の作業や子どもの勉強机としても便利です
書斎の活用例
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在宅ワークの仕事部屋として
集中できる環境で、オンライン会議にも対応しやすい。
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趣味やコレクションの空間に
本棚を並べて読書コーナー、または音楽や模型作りなど趣味に没頭できる空間に。
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家事の合間のワークスペースに
リビング横や階段下なら、家族を見守りながら作業可能。
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子どもの勉強スペースに
半個室型やオープン型なら親の目が届きやすく、安心です。
設計の4つの鍵
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明るさと風通し
自然光を取り入れる窓配置、反射を防ぐデスク位置を工夫。
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収納計画
本棚・可動棚・造作カウンターなどを設け、資料や本を整理。
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コンセント・配線
パソコン・プリンター・照明の配線を計画的に配置。
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静けさの確保
必要に応じて防音壁や遮音材を利用。
実例紹介
事例1:2階の独立書斎兼書庫
→可動棚で囲まれた中にカウンター。扉を閉めると静かな仕事部屋に。
事例2:階段下のワークカウンター
→ デッドスペースを有効活用。家事の合間にちょっとした作業も。
事例3:玄関とリビングの間にあるオープンコーナー
→帰宅からの動線上で使いやすく、オープン型で家族とのつながりを。
まとめ|書斎のある暮らし
書斎は「自分の時間」を大切にするための空間です。
注文住宅なら、独立型・半個室型・オープン型 と暮らし方に合わせて自由に設計できます。
在宅ワーク・読書・趣味など、使い方はさまざま。
ちょっとした工夫で、毎日の暮らしがぐっと快適になります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
私たち野﨑工務店はお客様一人ひとりの想いを大切に、理想の住まいづくりをお手伝いしています。
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(施工事例画像:野﨑工務店・design casa)
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