暮らしを整える、快適な主寝室|実例紹介
こんにちは。
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、年間10棟限定・完全フルオーダーの家づくりを行っています。
今回は、家の中でもっともリラックスできる場所、主寝室について。
毎日の眠りが変わる、居心地の良い主寝室を分かりやすくご紹介いたします!
主寝室ってどんな場所?
主寝室は、「眠るだけの部屋」ではありません。
1日の疲れをリセットし、朝を気持ちよく迎えるための心と体を整える空間です。
だからこそ……
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眠りやすさ
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朝の身支度のしやすさ
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散らかりにくさ
この3つを大切に考えると、快適な寝室になります。
主寝室を考えるときの3つの基本
① ベッドの置き方
ドアや窓の開閉にぶつからない位置にベッドを配置します。
寝たままでも照明を消せるスイッチ位置にすると、とても便利。
エアコンの風が直接体に当たらない場所を選ぶと、眠りの質も上がります。
② 収納のつくり方
服の収納は大きく3タイプあります。
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WIC(ウォークインクローゼット)
人が入れる収納。寝室をすっきり保てます。 -
WTC(ウォークスルークローゼット)
通り抜けできる収納。寝室→収納→洗面など、家事動線が短くなります。 -
壁面収納
省スペースで整理しやすく、シンプルにまとめたい人におすすめ。
収納には照明と換気も忘れずに。
③ 光と照明
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昼は自然光を柔らかく取り入れる
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夜は明るすぎない照明でリラックス
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遮光カーテンで朝日や外の灯りを調整
光の強さをコントロールできるだけで、寝つきも朝の目覚めも変わります。
快適に暮らすためのちょっとした工夫
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ベッドの近くにコンセントと照明スイッチを
スマホの充電や間接照明に便利。寝たまま消灯できるのが理想です。 -
落ち着く色と素材に
壁や天井をやわらかい色でまとめると、安心感が生まれます。
床は素足で歩いたときの心地よさも大切です。 -
音と温度に注意
トイレや廊下が近いと音が響くことがあります。
また、断熱や換気の計画を整えると、1年中快適に過ごせます。
実例紹介
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寝室→ウォークスルークローゼット→ランドリールームへ
着替え・洗濯・収納の流れがスムーズになり、朝がラクに。
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お部屋に合わせた、小上がりの寝室
小上がりにすることでベッド不要、布団でも段差がある事で床とはゾーニングを。
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アクセントクロスと書庫兼主寝室
書斎とWIC付き、落ち着きのネイビーが映える主寝室
よくある後悔ポイント
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枕元にスイッチやコンセントがなくて不便
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遮光カーテンを選ばず朝まぶしい
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収納の照明や換気を忘れて使いにくい
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エアコンの風が直接当たる位置にベッドを置いてしまう
どれも設計の段階で防げることばかりです。
まとめ
主寝室は、眠りの質と毎日の心地よさを決める大切な場所。
家具や色、照明、収納の配置を丁寧に考えるだけで、暮らしの満足度が大きく変わります。
私たち野﨑工務店はお客様一人ひとりの想いを大切に、理想の住まいづくりをお手伝いしています。
デザイン性、機能性、そして家族が笑顔で暮らせる空間を一緒に形にしてみませんか?
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(施工事例画像:野﨑工務店・design casa)
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