【現場レポート】塗り壁×ガルバで魅せる外観|統一感と立体感が映える住まい
こんにちは!
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、年間10棟限定、完全フルオーダーの住宅を手がけています。細部までこだわり抜いた設計で、一棟一棟に想いを込め、理想の暮らしを形にします。
このブログでは、家づくりのアイデアや最新の事例、暮らしを快適にするヒントをお届けしています。
今回は現在進行中のお住まいから、外観デザインの仕上がりが見えてきた現場をご紹介します!
スタイリッシュなデザインの中に温かみを感じる外観をご覧ください!
外壁にはSTOの塗り壁を採用|柔らかなグレー「37102」
メインの外壁には、ドイツ生まれの高性能塗り壁材「STO」を使用しています。
色はグレートーンの中でもやさしさのある37102番。
周囲の風景や植栽とも自然になじみ、住まい全体に落ち着いた印象を与えてくれます。
STOは通気性と断熱性にも優れており、美しさと機能性を兼ね備えた塗り壁材です。
軒天はレッドシダーでアクセントを
ナチュラルな温もりを演出してくれるのが、軒天に使ったレッドシダー材。
塗り壁のグレーと自然素材のレッドシダーが美しく調和し、モダンでありながら木の温かみを感じる仕上がりになっています。
訪れる人の視線を引き込むディテールのひとつです。
2階の張り出しデザインにはガルバリウム鋼板
外観の大きなポイントとなるのが、2階部分の張り出し構造。
この部分にはライトブラックのガルバリウム鋼板を採用しました。
マットな質感が塗り壁の質感と絶妙にマッチし、全体に統一感とメリハリをプラスしています。
せり出したデザインによる奥行と立体感が建物の印象をさらに引き締めてくれます。
現場リポート|まとめ
このように、素材とデザインのバランスを丁寧に組み合わせることで、見た目だけでなく、住まいとしての心地よさも追求しています。
完成が今から楽しみな現場です!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
私たち野﨑工務店はお客様一人ひとりの想いを大切に、理想の住まいづくりをお手伝いしています。
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