「垂れ壁」で叶える理想の空間!注文住宅の施工事例とデザインポイント
こんにちは!
私たち野﨑工務店は、埼玉県さいたま市を拠点に、年間10棟限定、完全フルオーダーの住宅を手がけています。細部までこだわり抜いた設計で、一棟一棟に想いを込め、理想の暮らしを形にします。
このブログでは、家づくりのアイデアや最新の事例、暮らしを快適にするヒントをお届けしています。
注文住宅において「垂れ壁」は、空間を緩やかに仕切りつつ、デザイン性を高める要素として注目されています。
今回は、垂れ壁の種類や特徴、施工事例を通じて、理想の住まいづくりに役立つ情報をご紹介します。
【目次】
そもそも垂れ壁ってなに?
垂れ壁(または下がり壁)とは、天井から垂れ下がるように設けられた壁のことを指します。
空間を完全に仕切るのではなく、視覚的な区切りやアクセントとして活用されることが多く、デザイン性と機能性を兼ね備えた要素です。
垂れ壁のバリエーションと特徴
垂れ壁にはさまざまな形状があり、それぞれ異なる印象を与えます。以下に代表的な種類をご紹介します。
1. ストレート垂れ壁
直線的なデザインで、シンプルかつモダンな印象を与えます。
キッチンや玄関など、空間をすっきりと仕切りたい場合に適しています。
2. アーチ垂れ壁(R垂れ壁)
曲線を描いたデザインで、柔らかく優しい雰囲気を演出します。
ナチュラルテイストや北欧風のインテリアにマッチし、空間にアクセントを加えます。
3. 三角垂れ壁
三角形の描いたデザインで、個性的で遊び心があるのが特徴です。
パントリーや洗面所の入り口などに採用され、空間に可愛らしさやユニークさをプラスします。
垂れ壁を取り入れる3つのメリット
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空間の緩やかな仕切り:完全に遮断することなく、視覚的に空間を区切ることができます。
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デザイン性の向上:形状や素材を工夫することで、インテリアのアクセントになります。
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機能性の追加:間接照明の設置や煙の充満の抑えなど、多目的な用途ができます。
注意すべきポイントは? 垂れ壁のデメリットとその対策
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圧迫感の可能性:設置場所やサイズによっては、空間が狭く感じられることがあります。
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施工コスト:デザインや素材によっては、追加の費用が発生する場合があります。
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メンテナンス:形状によっては、掃除や手入れが難しい箇所が生じることがあります。
施工事例で見る! 垂れ壁の活用アイデア
1. アーチ垂れ壁のある玄関
玄関からリビングへの通路にアーチ型の垂れ壁を設けることで、柔らかく温かみのある雰囲気を演出。
訪れる人に優しい印象を与えます。
2. 三角垂れ壁のリビング
リビング横の小上がり和室入り口に、三角形の垂れ壁を採用。
遊び心のあるデザインで、日常が楽しくなる空間に仕上げています。
3. ストレート垂れ壁のパントリー
キッチン横のパントリーにストレートな垂れ壁を設け、空間をすっきりと仕切りつつ、開放感を保っています。
まとめ|垂れ壁で叶える、理想の注文住宅デザイン
垂れ壁は、空間の仕切りやデザイン性の向上に役立つ要素です。
形状や素材を工夫することで、理想の住まいづくりに大きく貢献します。注文住宅を検討されている方は、垂れ壁の活用をぜひご検討ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
私たち野﨑工務店はお客様一人ひとりの想いを大切に、理想の住まいづくりをお手伝いしています。
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